2008年2月16日

1月に行われた「カブールの幽霊展」のお疲れさま会に行ってきた。今回友人の紹介でお手伝いすることとなったこの展覧会で、たくさんの人たちと出会いました。これからどうなっていくにせよ、自分の日常生活では会う機会のなさそうな人たちとの出会いでした。今日は、そういう大勢の人たちと食事。自分は上手い下手ではなくとも、そういう場で人と話すことが苦手です。以前ある人が、「友達というのは、何でも話し合えるという相手をいうのではなくて、同じ時間を共有しているときに会話をする相手、ただそれだけのものです。」というようなことを言っていました。自分はまだそれができません。それを思い出しました。