2010年2月3日

展覧会15日目。
「絵を辞める理由はいくらでもあるが、絵を続ける理由は何があるだろうか。」高校のときに聞いた言葉で、たぶん言い回しを長い年月の間に自分で変えてしまったところがあるだろうけれど、とにかくこういう意味合いだった。自分はたまにこの言葉を思い出し、はなから答えを出す気はないのに、それについて考える。