2010年3月18日

孤独なふりをするのは止してくれないか

相手の誠意が見えないのは、自分にもそれが無いからなのだろうか

暗い気持ちと明るい気持ちが同時にやってきて、大抵いつも暗い気持ちが残る

北海道に居る彼女は元気だろうか

彼の絵が素晴らしいと思ったのは絵の中にひとつの世界があって、それですべてだからだった

色々なことに嫌気がさして、手と顔がぼろぼろになってきている

いっそすべて燃やしてしまいたい

もうすぐ春が来る

自分は誰よりも劣っていると思うと同時に、すべての人間を見下している

そう言った

明日は休み

部屋の整理をしないといけない

スニーカーは白しか履いてはいけないのだけれど、その白いスニーカーがぼろぼろになってきている

誰とも話したくない

誰か

彼女は元気でいるだろうか

自分はたまに総武線の電車で斜め前に座った人のことを考える

龍が飛ぶ原理