2010年10月20日

気分がよくなっては、また暗い方へ沈んでいく。その繰り返し。一年前は滋賀の展示だった。あれから何も変わっていないし、止まっている。こんなにも自分は弱く、醜い。相変わらず眠れない。もうどうにかしてくれと、体を投げ出したくなってくる。毎日、泣きそうになってはそれもすぐどこかへ消えて行く。そしてまた泣く。ふざけた人間はどこにでも居るし、自分はそれらからできるだけ距離をとること、今の状態ではそれ以外はできない。自分には付き合ってやれるだけの心も優しさも無い。眠れないのはつらい。もうどうにかしてくれよ、なんでこの体の中に自分の意識は収まっているのか。