2014年4月25日

そこまでやらなければならない義理はないし、そろそろ潮時かもしれない。
すこし前までは、ささやかながらある役割に喜びを感じていたが、もう無い。
気持ちは暗く沈んでいき、ここはどこだろうかとふと思う。

嫌な夢ばかり見る。
こんな世界、もう用はないのかもしれない。

グラウンドのようなところに、大きな縦長の岩がいくつも置かれていて、その中の一つの上に自分は立たされている。
岩は底が平らでないのでグラグラしている。
自分が立っている岩に別の岩が寄りかかっていて、それによってかろうじて倒れないですんでいる。
それなのに、誰かがやって来て、寄りかかっていた岩をどこかに運んでしまい、自分の岩はバランスが崩れて倒れそうになる。
なんとか堪えて立ち続けていたら、自分より低いところの岩に立っていたおじさんが、近くから倒れてきた岩に挟まれて潰れてしまった。
おじさんが潰れるときの音と、肉の破片がはみ出している光景がリアルで、起きたあとしばらく、ああ自分は人が死ぬところを見てしまった、と考えるでもなく思っていた。





2014年4月12日

午後一で嫌な気分。
知らねえよ。
もうどうでもいい。